新型コロナ感染対策など

◆2021年1月7日、2度目の緊急事態宣言を受け、

所沢武蔵野教会は、これまで通り感染予防対策を徹底し、礼拝を捧げる努力を続けることを決めました。

 

●感染予防対策

 ・教会内は、礼拝前にアルコールで拭き掃除をしています。

 玄関、受付、靴箱、手すり、壁、スイッチ、礼拝堂の椅子、各部屋のテーブルなど、手に触れる場所全て。

・マスク着用

・換気のための窓開け

・ソーシャルディスタンス

 

‎‎37.5度以上の熱のある方、咳や倦怠感など健康に不安のある方は、お休みなさってください。

 

■参列される方へ

 

・マスク着用をお願いします。

 

・教会に入る際は、受付で手指の消毒をお願いします。

 入り口・受付に設置してある消毒用アルコールをご利用ください。

 

・礼拝堂での着席は、1脚につき2名まででお願いします。

 

・礼拝中も、換気のために窓を少し開けています。

 寒さを覚える方は、遠慮なさらずコードなど厚物を着用してください。

 

■礼拝で

 賛美歌と聖餐式については、下記のように行います。

 

 ・賛美歌:会衆は歌いません。

      すべての賛美歌は、司式者が歌詞を朗読します。

 ・聖餐式:配餐は行わず、牧師が制定語を朗読し、祈祷します。

 

 

■諸集会について

再開中の集会

 第3日曜日礼拝後:ハイデルベルク信仰問答の学び (12時には終了予定)

 

再開未定の集会

 日曜日:教会学校(礼拝前)、聖書学習会(礼拝前)、

     マナの会(第4礼拝後)、婦人会・壮年会(第2礼拝後)

 木曜日:聖書輪読祈祷会

 


(5月26日現在)

長い間、私たちは家に閉じこもって過ごしていました。
私たちは、主の御前にも出られない・・・と、そのことを否定的に思った方もいたかもしれません。
けれども、聖書にあるように、イエス様は閉じこもっている私たちの内に来てくださる方です。
私たちが御言葉に聴いて過ごしていた時、主は来てくださり、共にいて励ましてくださっていたはずです。
礼拝が再開される時、今度は私たちの方が、主の招かれる場へ馳せ参じます。
今まで、私たちがどのように過ごしていたのか、恐れや不安を抱いていたことや、弱っていたこと、
忘れることもあったかもしれない…。礼拝に、御言葉に、共に集うことに、飢え渇くこともあったでしょう。
私たちの思いも行いもすべてご存知の方が、私たちを再び新しく造り変え、
再び新しく生きる命を与えようとしてくださいます。
もうすぐです。
それまで皆様、
今まで以上に、この世にある私たちキリスト者が、御言葉による励まし導きを受け、
主の力と支えはいつも私たちの内にあることを、改めて思い起こし確信する日々を過ごしましょう。
主の御前に出で、そして、私たち自身も互いに集う時、主を賛美し、新しい命に生かされる喜びを分かち合いましょう。

 (5月7日現在)

主の日には、ご自宅で聖書を読み祈る時と致しましょう。

 

 

この時期には、様々なことが原因で、心に不安を覚える方が多いと聞きます。

しかし、キリスト者は、信仰という土台の上に堅く立っていますから、

その心は決して揺らぐことがありません。なぜなら、キリスト者は、自らの身も魂も、全てを主にお委ねした者として生きているからです。

 

礼拝を再開する時には、主のご復活をお祝いするイースタ礼拝をお捧げしたいと思います。

それまでの間、皆様には、今まで以上に御言葉に親しむことで、主の力が私たちの信仰を深めてくださいますように。

 

いずれまた共に、御言葉のもとに集い、高らかに主を賛美し、信仰の喜びを分かち合う日を待ち望みつつ、主のために教会のために祈っております。

 

全ての人々に、主の命と力が豊かに注がれますように。

今なお厳しい状況の中に置かれている方々に、主の憐れみ、励まし、お支えがありますよう、祈ります。

 

 

「今や、恵みの時、今こそ、救いの日。・・・

 ・・・わたしたちは、人を欺いているようでいて、誠実であり、人に知られていないようでいて、よく知られ、死にかかっているようで、このように生きており、罰せられているようで、殺されてはおらず、悲しんでいるようで、常に喜び、物乞いのようで、多くの人を富ませ、無一物のようで、すべてのものを所有しています」

2コリント6:2c、8b-10